「二十四節気七十二候」とは・・・

日本には、季節と結びつく風習がたくさんありますね。
季節の挨拶としての「暑中見舞い」や「残暑見舞い」、十二月には柚子湯に入ったりしますよね。
これらは、それぞれ「立秋」や「冬至」と関わっており、この「立秋」や「冬至」などが「二十四節気」なんです。
二十四節気は、季節が太陽の動きに伴って移り変わってゆくことをふまえ「冬至・夏至・春分・秋分」の四つを基準として一年を二四等分しています。
そして、この二十四節気をそれぞれ三等分にして五日毎の季節の変化を表したものが七十二候となります。

二十四節【季】七十二【香】とは・・・

季節が移り変わるように静岡県内で収穫される野菜や果物もそれぞれの旬があります。
そんな静岡の旬を「こうのもの」の和ピクルスに仕上げたギフトセットのシリーズです。
その季節により御購入いただける和ピクルスは変化していきます。

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「BASE」で販売中の商品からご覧ください。

お歳暮やお年賀にもピッタリのギフトセットをご用意しています。

二十四節気
7月23日
大暑
たいしょ
もっとも暑い真夏を迎えるころ。
蝉の声が響き渡り強烈な日差しが続きます。
二十四節気
8月7日
立秋
りっしゅう
初めて秋の気配を感じられるころのこと。
これ以降は、夏の名残りの残暑といいます。
二十四節気
8月23日
処暑
しょしょ
暑さが少しづつ和らいでくるころ。
朝の風、夜の虫の音に秋を感じさせる時期になります。

大切な方のお誕生日に。家族の記念日に。

和ピクルス専門店 こうのものでは、1年を通して、その季節折々の食材を詰め合わせたギフトセットをお届けします。
二十四節季七十二香スケジュールから、大事な記念日を探してみてください。